伯父の一周忌のため、夜にお宅(我が家から20Kmくらい)へ伺いました。
伯父の家は大根川という川の上流でかなり田舎です。
街灯の少ない細い路地を入っていくと、横の塀から猫が一匹飛び降りてきました。
子猫かと思うくらい小さな猫でしたが、何やら咥えて、車の斜め前を
すたすた歩いています
一度、咥えた物を噛み直したときに、目を凝らして見るとグレーの大きなネズミ
自分の顔よりも大きな獲物でした
最近の猫はネズミを捕らないって聞いていたのですが、田舎の猫はまだまだ
逞しいんですね〜
ゆっくりと車で後をつけていると、再び他の家の塀をひょい
あんなに小さい体で、重そうなネズミを咥えて、高い塀を
我が家の近所にも猫はウロウロしていますが、夕方誰かがエサを持ってきて
くれるのを、いつもの場所でじーっと待ってる姿を見かけます。
多分、彼らはネズミを捕ることは無いかもな〜
初めて猫がネズミを咥えてる姿を見て、ちょっと感動した私たちでした
うちの近所にいる猫。夕方には道端で座り込んでます。