今日は所長のオビディエンス・レッスン。
2組ずつペアになり、オビディエンス・リンクの入場から、
審査員への申告も本番のオビ競技を想定して行いました。
本番さながらの緊張感も持っての練習です。
今日のレッスンでは、ラビは集中していて良かったのですが、
所長からは、まだラビの能力の70%しか出せていない!
と言われました(T_T)
うぅ〜ん、まだまだ頑張らねば!!
今回のレッスンでは、入場前の集中力の上げ方も分かったし、
ハンドラーも緊張感を持って練習することができ、為になりました。
ありがとうございました♪
「犬が、喜求的であること」
所長がレッスン前のセミナーでおっしゃった言葉。
犬が、オビディエンスに対して、喜んでいるか。
確かに、以前、所長の訓練を見ていて思ったのですが、
訓練犬は、尻尾をふりふりして集中していて楽しそうでした。
ハンドラーとの絆がそうさせるのだと思います。
ラビと暮らして、まだ1年半。
他のペアとは過ごしてきた時間が違うけれど、
それでも、あのチームテストから半年、
ラビとの絆を作るために頑張ってきたつもり!
ラビの可能性をたくさん引き出してあげたいのです。
母ちゃんも真剣に取り組むから、全力で付いて来るんだぞ、ラビぽんっ!!